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Ubuntu9.10の日本語環境設定とスペースキーで文字変換できない不具合の対処方法

先日インストールしたUbuntu Studio 9.10でインストール直後の日本語の表示環境なんかがイマイチでがっかりしていたのですが、リポジトリを追加したら大幅に改善されたので是非やっておきましょう!

そういえばリポジトリって何ですか?
という事で調べたら非常に分かりやすい解説を見つけました。

リポジトリとは:パソコン初心者の為のUbuntuLinux入門

Ubuntu (Linux)における,リポジトリとは,インターネット上にある,ソフトウェアの倉庫だと考え下さい。ユーザーは,ここから自由にソフトウェア,アプリケーションパッケージをダウンロードできます。

リポジトリとaptシステムのイメージ図連携するaptシステムを使えば,アプリケーションのインストールからセットアップまで数ステップです。

リポジトリは個人が勝手に作ったものではなく,公式の存在です。ダウンロードできるのは,ユーザーが欲するアプリケーションだけでなく,セキュリティアップデートや,バグ修正等も含まれています。

ユーザーは,Windowsのように,まどのもり等を使ってフリーのソフトウェアを探してくる事も出来ますし,リポジトリから入手する事も出来る訳です。

公式リポジトリには,検査を通った物だけが置いてありますから,安全な物を入手できます。さらに,リポジトリに存在する,パッケージの数は非常に多いので,一般ユーザーなら,ここだけで十分に満足できるでしょう。



Japanese Teamのパッケージレポジトリを追加

「Ubuntu Japanese Team」のサイトに手順が記載されています。

Ubuntuの日本語環境 | Ubuntu Japanese Team

方法2・Japanese Teamのパッケージレポジトリを追加する
オリジナル版のCDでインストールを行った環境に、次の手順でJapanese Teamのリポジトリを追加することができます。

  1. [アプリケーション]-[アクセサリ]-[端末]を開きます。サーバ版を使用している場合は、ログインしてコマンドプロンプトを表示させます。
  2. 以下のコマンドを実行し、GPG鍵とレポジトリを追加します。
    • Ubuntu 9.10の場合:
      wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja-archive-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
      wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-jp-ppa-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
      sudo wget https://www.ubuntulinux.jp/sources.list.d/karmic.list -O /etc/apt/sources.list.d/ubuntu-ja.list
      sudo apt-get update
  3. 以下のコマンドを実行し、パッケージをアップグレードします。
    sudo apt-get upgrade
  4. デスクトップ環境を利用している場合は、[システム]-[システム管理]-[言語サポート]を開きます。標準の言語が設定されていることを確認します。設定されていなければ、利用したい言語のチェックをONにし、標準の言語を選択してください。
  5. 日本語 Remix CDに追加されているパッケージと同じものをインストールする場合は、以下のコマンドを実行します。
    sudo apt-get install ubuntu-desktop-ja

おぉ!スゴイなんか急にフォントの見栄えとかが良くなった!
細々したアップデートなんかも日本語環境にあわせてチューニングしてくれるので便利です♪


スペースキーで文字変換できない不具合の対処方法

インストールの直後からスペースキーで文字変換ができない現象が発生して大変でした。
なにしろ「ひらがな」しか打ち込めないので何もできないw

ググりまくったらズバリそのままの記事ではないのですが、「Ubuntu日本語フォーラム」で対処方法を見つけました。
覚えている範囲で備忘録を残しておきますので、もし同じ不具合が発生したらこの対処方法も同時に行った方が良さげです。


UbuntuのiBus設定画面

まず「システム>設定>iBusの設定」からiBusの設定画面を出します。
「インプットメソッド」タブを開くと、Ubuntu Studio 9.10のインストール直後は「trycode、tcode、Anthy」の3つのIMEがあると思いますが、ここで「Anthy」以外のIMEを削除してしまいます。

あとはiBusを再起動(もうPCごと再起動でもOKです。)すれば、無事スペースキーで文字変換できるようになりました!

ちなみに他の記事で「iBusの設定で順番を変更してAnthyを一番上に設定する」というのもありましたが、こちらは試してもダメでした。


これでUbuntu Studio 9.10でも快適に日本語が使えるようになりました♪