Japan.internet.comで「Web2.0、3.0 への飛躍」というオモシロイ話が掲載されてましたので、語りつくされた感はありますが良い機会なので残しておこうと思います。
Web2.0に絡めてGoogleが匂わせている「ブラウザベースのアプリケーション」について述べられています。
この辺の代表例はやはり”Google Map”という事になるでしょうか。今までクライアントPC上でしか動作させられなかった「地図ソフト」のようなアプリケーションソフトウェアが、Ajax技術によってブラウザ上で実現させられてしまったのです。
記事中では
Google の台頭もあって、今後、クライアントサイドのユーザーインターフェイス(ブラウザ)が大きく変化する。〜クライアント側の OS はもうなんでもいい、ということをはっきり認識すべきだろう。とあるように、WindowsだMacだLinuxだといったOSの垣根を越えて、アプリケーションを手にすることが可能な時代に突入しつつあるという事です。
もう携帯だってりっぱなクライアントになりうるというのも納得でしょう。
こうなると俄然面白くなってくるのは私たちのような”Web開発をベースとした業者”ですw
スキルを持ったシステム開発会社でなければ作れなかったようなアプリケーションが、PHP+MySQLが使えれば低コストで実現可能ですし、さらにOSベースでしか見られなかったようなリッチなインターフェイスも、Flash+ActionScriptとかAjaxを絡めればなんとかなってしまうレベルです。
アイディア次第でシステム開発会社に肩を並べるビジネスを展開できる、そんなステキな時代が見えてきたという事ですね。
実はOSなんてもう”どうでもいい”という感覚は、6〜7年前くらいから感じていました。
DTP業界では何かにつけて「Mac!Mac!」と騒いでいたのですが、DTPには欠かせないIllustratorやPhotoshopといったアプリケーションも当然のようにWindows版が存在していました。OSベースの部分で若干の違いはあるものの、操作感覚はほとんど一緒で「何が違うんだ?」と不思議がったものです。
ある時、友人にMacを貸している間に急ぎの仕事が広告代理店から舞い込んで、仕方ないのでWindowsで制作した事もありました。入稿時に営業マンが「Macじゃなきゃ入稿できない!」の一点張りだったので、ネットワークでMac側データ流してそのまま出したというのも今となっては甘い思い出です…結局はデータ形式があってればどっちだって一緒なんですけどねw
まあまあそんな”どうでもいい”話はもうどうでもいいじゃないですか。これからのステキな時代へ向けて、面白いアイディアを練ることに力を注ぎましょう。
それすらも”どうでもいい”か…