企業サイトとブランディング〜日本ブランド戦略研究所の調査結果から〜
ビジネス情報も逃さずチェック!チェック!
「日本ブランド戦略研究所」 http://japanbrand.jp/で、消費者(ネットユーザー)が有力企業252社の企業情報サイト(企業情報を提供するホームページのこと)を評価する調査を実施し、その結果を発表しました。これはSP(セールスプロモーション)として見逃せない情報ですね〜。複合的にサイト制作に関するプロデュースやデザインといった面でも非常に参考になる調査結果だったと思います。以下は調査結果の要約したものなので、詳しく知りたい方は日本ブランド戦略研究所のサイトをご覧下さい...。
ユーザーから最も評価されたサイトは1位がキリンビール 、2位がトヨタ自動車 、3位が日産自動車 という結果になったそうです。業種別平均で測定結果を比較した場合、最も評価が高かったのは食品・飲料業界で、逆に最も評価が低かったのは金融業界とのこと。
調査対象252社中の平均では企業サイトを見ていない人による好感度が17.4%であるのに対して、見てもらった人による好感度は25.5%へと8.1%もアップ!信頼度は、見ていない人の23.9%に対して、見てもらった人が30.4%へと、6.5%アップしておりました。さらに購買意欲の促進に関しては、企業サイトを見ていない人による35.1%から、見てもらった人は38.6%へと3.5%(約1.1倍)アップしており、好感度や信頼度ほどの結果ではありませんが、購買意欲に対しても影響があることがわかります。
これらの調査結果から、企業サイトが企業のブランディング(好感度や信頼度などを高めるイメージ)に効果があることが裏づけられました。また結果を受けた背景の解説がされておりましたが要約するとポイントは以下のようになりました。
↓ココ重要です!!
●企業の情報公開が重視される風潮が形成され、企業サイトの情報ページの重要性がますます高まってきた。
●普及率が8割を超えたインターネットというメディアは、もはや企業活動になくてはならない存在になってきており、社会に向けて発信するメディアとしての位置付けが確立された。
●消費者が必要としている情報を企業がホームページで提供することが不可欠で、逆に消費者が必要としている情報がホームページにない場合には、企業の信頼、好感を低下させる「リスク」となってる。
この辺は私のクライアント様へ向けた情報発信でもあります。(見てる方いるのかな?)正直「ホームページなんてあればいいんだ!」的な事を言われた経験もありますが、このように調査結果は進むべき方向性を冷徹にも確実に示していると思われます。では実際にどういった情報を発信していったらいいのか?
日本ブランド戦略研究所の調査結果からは更に多くの情報を得ることができます。次回ブログでは引き続きこの調査結果を掘り下げて、企業サイトが公開すべき情報と運営方法を考えてみたいと思います。
おっと!口ばっかりではなく我社のサイトも早く作らなければ...w